STRANGER

関西在住のカメラ好きです。日々、好きなもの、気になるもの等を色々と書き綴っております。

ステーショナリーについて

どうも、管理人のTaka.M(@KING_ROCK_HIM)です。

先日もステーショナリーについて書かせて頂きましたが、今回は万年筆のインクを詰め替えた...って話しです。
stranger911.hatenablog.com
前回の内容が、かなり雑多になり、話しにまとまりが無さ過ぎたと感じたので、今回は主に万年筆のインクの話しになります。

私の好きなインク


私が少なからず所有しているインクで、特に好んで使っているインクに、ナガサワ文具のオリジナルインクとなる"Kobe INK物語"シリーズがあります。
その中でも摩耶ラピスというブルー系の色が好きで良く使っております。

愛用しているPelikan(ペリカン)スーベレーン M800には、基本的に このインクがセットされているのが、私の標準仕様です。

ブルーブラック系統のインクを元々使う事が多かったのですが、摩耶ラピスを入手してからは、少し明るめの発色にはなりますが、気に入って使っている今日この頃です。
(今日この頃と言う程、最近の話題ではなく、かなり以前から使っているんですけどねw)

その他にも東亜ブラック、住吉ブラウン等を所有しており、こちらはLAMY サファリシリーズ等の他の万年筆に入れて使っている事が多いです。

今までのナガサワ文具のオリジナルインクとは異なり、PILOTの"色彩雫(いろしずく)"シリーズのインクになりますが、コレも私が好きなシリーズでして、その中の冬柿という色が好きで使っていますね。

携帯用に小瓶に詰め替えました


まぁ、そんな感じで好きなインクなので、持ち歩き用に小瓶に詰め替えないと、持ち歩くのは難しいんですね。
そんな訳で、近所の100均に行ってシリンジ(シリマー)を買ってきて、無印良品の小瓶に移し変えました。
無印良品の小瓶には、元々が女性の化粧水やらを入れて使う用途になる関係で、内蓋キャップがついているのですが、私は、万年筆のインクボトルとして使うので、この内蓋キャップが不要なので、コレを外すのですが...外す際に爪が割れました(苦笑)
私の爪が栄養不足なのか、不健康なのか、直ぐに割れたり、欠けたりするんですよね。
(なので、内蓋キャップはペンチで開けました)

ガラスの小瓶も雰囲気があって好きなのですが、割れてしまうのが怖いので、PET小分けボトルにしました。
(何気に優秀なPET小分けボトルです)

www.muji.net

小瓶自体の重さも軽いので持ち運びに便利ですね。
コレを普段から小分けケース(ポーチ)の中に入れておけば、出先での執筆時にもインク切れを気にせず万年筆を使えます。

わざわざ小分けにするのは面倒...


わざわざ小分けにするのが面倒な方には、PILOTから小さなガラス製のお洒落な小瓶で色彩雫シリーズの3色が予めセットになっているものが販売されています。
色彩雫の発色そのものを試したい場合、或いは贈り物等にも最適な商品かも知れませんね。

パイロット 万年筆インキ ミニ iroshizuku 3色セットA

パイロット 万年筆インキ ミニ iroshizuku 3色セットA

パイロット 万年筆インキ iroshizuku 3色セットB

パイロット 万年筆インキ iroshizuku 3色セットB

パイロット 万年筆インキ ミニ iroshizuku 3色セットC

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パイロット万年筆インキ iroshizuku mini 15ml 9色セット ink-15-3c

パイロット万年筆インキ iroshizuku mini 15ml 9色セット ink-15-3c

好きな時に好きなモノで過ごす


こうやって、好きなモノを持ち歩ける環境を整えていけば、好きな時に好きなモノを使って過ごせる機会が増えますね。
お気に入りのアイテムで、短い時間でも過ごせる事は、自分にもアイテムにも大切な事なのだと思います。
なので、使う機会を増やす為の環境づくりは大切だな...と、改めて感じるTaka.Mでした。