STRANGER

関西在住のカメラ好きです。日々、好きなもの、気になるもの等を色々と書き綴っております。

南羽真里さんのポートレート撮影

どうも、管理人のTaka.M(@KING_ROCK_HIM)です。
もし、Twitterからお知り合いになれた方は、"ひむひむ"の方が分かり易いとは思いますが、ややこしくて申し訳ありませんが、宜しくお願いします。

先日、女優の南羽真里(なんば みさと)さんを撮影させていただく機会に恵まれました。
気付くと撮影させていただいた枚数がソコソコになっておりまして、その中から厳選したものだけを紹介させていただきます。
まぁ...この機会なので当然ながら多数のカットを撮影させていただいたのですが、素敵な南羽さんのお陰で、めっちゃ綺麗な良い感じの写真が撮影出来ました。

南羽さんは、明るく、優しく、勿論お綺麗で、可愛らしい感じも持たれた、誠実な女優さんで、初めてお会いしましたが、個人的には一気にファンになってしまいましたね。(まぁ...オッサンがファンになったとかいうのは不要な情報ですがw)

そういう訳で、南羽さんの写真はカット数が沢山ありますが、どれも削除してしまうのが勿体無いものばかりなので、断続的にはなると思いますが、InstagramやTwitterの方で引き続きアップさせていただくつもりです。

最近、有難いことにポートレート撮影をさせていただく機会が少しずつですが増えてきて、撮影後にデータの精査やRAW現像している訳ですが、本当に楽しくて時間を つい忘れてしまいます。(作業に時間を掛ければ良いというものでありませんし、どこまででも出来てしまうのが難しいところですがw)
普段、比較的多いスナップや風景のRAW現像とは違った感覚で、難しいところもありますが、ポートレート撮影好きですね。

撮影

撮影を振り返ってみると、本当に写真を撮らせていただける機会が出来たことが非常に光栄でした。

FUJIFILM主催の藤里先生ご登壇イベントの一幕で、屋内簡易スタジオ的な中でのLEDライトのクロスライティングによる撮影だったのですが、「屋外や自分で選んだ他のロケーションでの距離感が近い撮影もしてみたい!」と、撮りながら思いましたね。

因みに、今回のブログ更新は、文章少なめで写真多めの内容になると思います。
有りもしない文才で文章を書き綴るよりも写真を見ていただいた方が良いと思いますのでね。
しかし、本当に貴重な時間を経験させていただけたことに感謝です。

ここから、少しイメージを変えて、違った雰囲気でも撮ってみました。

南羽真里さんの紹介

最後になってしまいましたが、南羽真里(なんば みさと)さんのSNSや、それぞれのプロフィールを下に載せておきます。
因みに、読み仮名をふっているのは、南羽さん曰く、「良く(名前の読み方を)間違われるんです...」とのことでしたので、しつこい程度に記述させていただいております。
本当に、また撮影させていただける機会があれば幸いですね。
所謂、モデルさんとは違う、女優さんならではの雰囲気のつくり方等が本当に素敵でした。
因みに、この日の撮影データの公開許可はいただいております。

Twitter twitter.com

Instagram www.instagram.com

Youtube "a grape with GRAPES" www.youtube.com

藤里一郎先生の紹介

また、女優さんのポートレートでも有名な写真家 藤里一郎先生が、南羽真里さんとも交流が深く有名ですね。
CP+2018ご登壇直後のFUJIFILM主催イベントとなった今回の"Xギャラリー"では、かなりお疲れのご様子でしたが、ポートレート撮影に関してのトークが柔らかく、面白い内容になっていました。
藤里先生は、数年前から完全にFUJIFILMに仕事用カメラシステムを切り替えられているそうです。

Twitter twitter.com

公式サイト fujisatoichiro.wixsite.com

雑感

さて、Taka.MがFUJIFILMさんのカメラシステムに統合して、もう直ぐ4ヶ月になります。
その間、スナップ、ポー卜レート、風景、イベント素材 etc. 撮影しておりますが、改めてFUJIFILMの色合いが好きだなと感じる今日この頃です。

元々、祖父が所持していたCanonが身近にあり、個人的なカメラとしてはバルナックライカ3f(フィルム)から始まり、Nikon(入門機)、SONY(入門機)と、それなりに渡り歩いてきたのですが、操作系がバルナックライカから始めた自分に合う感じがしたのが、FUJIFILMさんだったんですね。
その後、発色やら何やらが好きになった感じなので、私はカメラデザイン及びUIが優先的であった訳です。

実際にX-T2を購入する直前まで、X-Pro2やOLYMPUSさんのPEN-Fも対象になって悩んでおりました。

当時、名前は正式に発表されておりませんでしたが、X-H1が近く発売されるであろうことは知っていました。
手振れ補正も当然対応するであろうことは他のユーザー様同様に予測していましたが、正直、ここまで良い感じで仕上がってくるとは思っていませんでした。

しかし、「X-T2で自分は満足できる」と判断したので購入に至った訳ですし、今も、その点は大きくブレることはありません。
次回辺りでは、X-T2購入に至る経緯とX-H1の発表を受けての感想等を記事にしてみたいと思います。

私的には、カメラそのものよりも、FUJIFILMさんにはスマホ等のアプリケーション周りを中心に改善して欲しいところも多々ありますが、現時点では何となく使えているので概ね満足しています。
ところで、私のX-T2にもシネマ用フィルムシミューレション"ETERNA(エテルナ)"を使えるようにして貰えませんかね?(苦笑)