STRANGER

関西在住のカメラ好きです。日々、好きなもの、気になるもの等を色々と書き綴っております。

まだまだ勉強せねば...

どうもTaka.Mです。

少しずつ春らしい季節になってきました。
昼夜の寒暖差は激しいですが、少し前よりは随分と過ごし易くなってきたのではないでしょうか。

この時期になってくると、かなり汗ばむので、汗をかくのが嫌な私には辛い時期です。
まぁ、そんな中ですが、ちまちまと写真は撮っておりますので、最近撮影したものでもネタにして、アップさせて頂こうかなと思っております。

近況

てな訳で、軽くですが、近況報告です。

色々と購入して試していたり、訪れた場所であったり、諸々の話しもあるのですが、それは折を見て改めて書かせていただくとして...。

相も変わらず、撮影練習を兼ねて、スナップやら何やら撮るだけはやっております。
光の読み方を身につける為にも、日々、精進せねばならんのです。
かと言って、無駄に撮りゃあ良い...って話しではありませんが、やはり、考えながらシャッターは切らないと、なかなか思う様には撮れんもんです。
まぁ、その一環で暗い中での僅かな光のトーンを探せる様に不審者をやっとりますよ。(笑)

最近、Carl ZeissのPlanarで撮影している事が多かったので、ちょっと、フジノンレンズに戻って撮影をしとります。
私は、フジノンレンズは、XF16-55mm F2.8 R LM WRしか持っておりませんが、あと一本、単焦点レンズが欲しい...と、思う事も間々あります。
XF56mm F1.2 Rも気になりますが、まぁ...広角か望遠か、どちらに振るかを決めてから考えることにします。

X100F

レンズは勿論気になりますが、最近はX100Fも気になっております。

これ以上、ボディを増やすのも余り良くないし、自分が扱える機材の限度や資金面の問題等も当然ありますので、そこは断捨離後の話しにするつもりですがね。

X100Fに行くのが正しいのか分かりませんが、X-Pro系を手にする事が出来れば、本当はソレが良いはずなのです。(・・・たぶんねw)
それはそれで、なかなか考えるところが多いのでありますが...システムの統合は出来るので、そこは良い点です。

新旧センサーあるいはJPEG処理時の問題?

そんな中で、ちょくちょく見掛けるのは、「古い富士フイルムセンサーの方が解像感が良いのでは?」と言った様な内容の記事。
これには、自分もX-T2を使う前から少々気にはなっていたので、カメラ購入前に富士フイルムのカメラに詳しい方々に色々と伺った事がありました。
そこで得られた解答もあれば、やはり、不明のままの問題もあります。
"古いセンサーの解像感が、新しいセンサーより良さ気に見えるか否か"は、さて置き、同じセンサーでありながら、出来上がってくる絵の質感が違うってのが個人的に納得いかなくて、X-Pro2とX-T2の どちらの機種を購入するか...ってのが個人的に悩んでいた問題でしたね。
両機種におけるJPEG処理時の問題なのか分かりませんが、どうも肌色の質感に違和感があり、比較してみた時にもX-Pro2の方が、最終的には美しかったのを覚えています。
それなのに、何故、敢えてX-T2を選んだのかは、以前にも書いたので割愛します。

余談

ところで、今までのカメラ話しと打って変わり、どうでも良い余談なのですが、男性の皆様は髭を伸ばす派ですか、剃る派ですか?
女性であれば、男性の髭は、どの辺まで許せますか?
まぁ...職業柄、伸ばせない等の理由はあるとは思いますが、もし、その辺の縛りが無いのであれば、どうする?の話しです。

私は元々、肌が そんなに強くは無いので、髭剃りに肌が負ける事が昔から良くあるので、たまに髭を伸ばしっ放しにする事があります。
髭剃りのダメージを出来るだけ受けない為に...(笑)
まぁ、そうは言っても、何だかんだで、基本的には剃るんですが。
それに伸ばしっ放しと言っても、頬や顎下辺りは、無精髭になり過ぎない程度に整える目的で剃るのですがね。
んで、何かって言うと、最近の髭剃りでオススメありませんか?って話しです。
もしも、(かなり期待薄でしょうが)女性陣からのコメントがあれば、女性にウケる?モテる?拒絶されない?様な髭も、世の男性陣に分かるやも知れませんが...(笑)

まぁ、そんな中、コンビニで休憩しておる時に、迂闊にも髭伸ばしたままの状態で、車内で休憩しておったところを知り合いに撮られてしまいました。
コンビニで珈琲を飲みながら、考え事をしておったので、完全に油断しておりましたわ。(笑)

しかし、撮られた写真を見せて貰いながら思ったのは、撮られる側の立ち位置やスキルとして、やはりモデルさんなり、その方自身の存在に価値があると言うか(皆さん、存在価値は等しくあると思いますので、変な誤解無き様に解釈して下さいね)...、存在している事で生産力が生じる様な方々ってのは、やはり、それだけで凄い職業だな...と、改めて感じましたね。
当然、色々と維持されるのも仕事の一環なのでしょうが、アレはアレで努力の結晶なんですよね。

ではでは...。