PeakDesign
どうも、Taka.Mです。
ブログ、ご無沙汰しておりました。
地震があったり、梅雨入りしたり...と、何かと忙しい日々でした。
そんな中、私も愛用している速写ストラップのPeakDesignからメールが届いた時の お話しです。
不良品の可能性
PeakDesignから、V3タイプにおいて、かなり低い確率（1/7000）ではあるものの、不良品が混在している可能性があるとの連絡がありました。
これに対して、販売した100万個を無償交換対象にするとの事...海外メーカーとしては、しっかりした印象を受けましたね。
ひょっとしたら、昨今の日本企業よりも遙かに誠実かも知れません。
そして、実際の申請方法が分からず、面倒なのかな？とか、悩みながらTwitterで、つぶやいたところ、時折Twitterで お世話になっております、はぴこさん（@HappyTravelerwK）から、「こうしたら良いですよ〜」ってアドバイスを頂き、その手順通りに処理を進めさせて貰ったところ、無事に申請する事が出来ました(^ ^)v
はぴこさん、本当に有り難うございます。
処理の手順
元々、はぴこさん（@HappyTravelerwK）とシュンスケさん（@shunsuke333）が、Twitter上で、やり取りされている中に お邪魔させて頂く形で、質問させて貰ったのですが、PeakDesignが専用のページ（全文英語です）を公開しており、そこで、住所や名前等の必要情報を入力するのと、自分が使用している製品に関する情報をプルダウンメニューから選択するだけで、特に面倒な事はありませんでした。
申請した直後、PeakDesignから、"後日、安心して使用出来る製品を届けるから、暫く待って欲しい。"といった趣旨のメールが即届き、その対応によって、今まで以上にPeakDesignが好きになりましたね。
大切なカメラなので、それを保護するアイテムには信頼性が不可欠です。
機材が高かろうが安かろうが、大切なカメラに違いはありませんからね。
PeakDesignのサイトはこちら
※このサイトは、今回のサポート時にPeakDesignにより公開されていたサイトであり、時期によっては既に閉鎖されている可能性もあります。
交換パーツ届く
申請してからもPeakDesignは使用し続けていましたが、先日、申請から20日が経過した日に、無事に交換パーツが届きました(^ ^)
実のところ、今回の申請前に、カメラストラップの金具部分が急に外れて、危うくカメラを落下させそうになる事故を経験しており、「こんなところに、どんなテンションが掛かって外れたのか？」と疑問に思っていた最中の出来事だったので、本当に助かりました。
早速、新品のパーツに交換して、引き続き、PeakDesignの速写ストラップを愛用しております。
速写ストラップの製品自体、私が購入した直後に新製品が発売されており、そちらの方が、よりベルト部分の改良が成されている様なので、それはそれで羨ましいのですが...（笑）
今回の誠実かつ迅速な対応を経験したことで、PeakDesign製品を今後も長く愛用したいなと強く感じましたね。
余談ですが、交換パーツが入っていた封筒（？）は、かなり厳重にテーピングがしてあり、開けるのが割と大変でした。（笑）
