写真としての要素を満たす
どうも、Taka.Mです。
先日、Instagramにアップした、ある一枚の写真に関して、海外の方から、「この写真は、写真として成立していない。」、要約すると、「写真ではない。」という内容のコメントを頂きました。
確かに、写真として未熟な一枚であったと自分で感じる部分もあり、まだまだ自分の撮る写真を判断する眼が至らない部分が多大にあるな...と、痛感しております。
自分の写真に対するスタンスを固定化しつつ、更に、写真を撮る能力も、見る能力も同時に向上させていく必要性があるな...と思っております。
写真の要素を満たす
元々、別に万人受けする様な写真を目指している訳では無いにしろ、やはり、写真を撮る上で、"写真として、一定の要素を満たす事は大切"だよな...と、改めて、考えておる次第です。
自分なりに考察を繰り返しつつ、日々、何回もシャッターを切っていながら、その中から、公の場への公開に耐えうるべきものと、そうでないものを見極める眼もないと、やはり、適当(いい加減と言う意味ではありません)にやってるだけでは駄目なものですね。
まぁ...Instagramにアップしている中での話しなので、あの限られた情報量からのコメントとして如何なものか...と言う面も無くはないですが、それでも、まともに写真を見て下さってる方も一定数は居られるんだな〜と言う事の証明でもありますね。
今回は、Instagramにアップした写真に関して、改めて、考えさせられました...と、言うお話しでした。
ではでは...。